パートナーが浮気をし始めると、何らかの兆候があらわれるはずです。
長年夫婦として暮らしてきたことから、相手の雰囲気や様子が変わっていること、違和感を感じるでしょう。
浮気を見破るためにはパートナーの変化を確認することと、その変化を裏付ける証拠をおさえることです。
日常生活の中でわかることもあり、浮気の初期段階ではその証拠を残していることが多くあります。
浮気を見破るチェックポイントを知ることで、早期に問題を解決していきましょう。
パートナーの趣味や嗜好が急変した場合も注意が必要です。
もちろん、これも様子や雰囲気の変化プラスこのチェックポイントが重なった時といえるでしょう。
今までの趣味や嗜好からは違った方向に意識が
向かっているというときです。
この様子が見られたら、それとなく話を聞いてみるほうがよいでしょう
自分が本当に好きになったこと、興味が湧いている趣味などは、自分で調べて動いていくため、話に熱が感じられます。
しかし、「誰かのための趣味や嗜好」は、自分の本心とは関係ないところで、相手に合わせたものなので、話が続かないことがあるでしょう。
「誰と一緒にやるの?誰と一緒に行くの?どこが面白いの?」などと聞いてみて、目や声、表情をよく見ておきましょう。
浮気をしていても、バレていないと思っている場合は、証拠をそのまま残しておくことがあります。
これは、警戒心が薄い浮気の場合で、上記のように「当人たちは隠れてやっているつもり」の状態です。
細かい部分まで警戒心が行き届かず、浮気相手とのメールやスケジュールの予定などをそのまま残していることがあります。
また、最近ではSNSなども浮気発覚のチェックポイントの1つになっています。
浮気相手との連絡はSNSの中に、露骨に残っているときがあるので、確認できるならば確認したほうがよいでしょう。
カーナビも浮気の兆候をつかむ大切なチェックポイントです。
カーナビの目的地登録や走行経路などは特に重要でしょう。
当然、スマホのナビ履歴も同じです。
出張といって出た日に、生活圏外の行楽地に行っていたなどはその典型です。
浮気を疑わせるような場所など、検索記録が残っている場合は注意してみましょう。